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『SOI STANCEさんはカフェなんですね』
『SOI STANCEさんの車をよく見ます』
『駄菓子屋さんもされてるんですね』
と、お声がけ頂くことが多いです。
もしかすると得体の知れない白い建物があるなーと思われている方も多いかも知れません。
SOI STANCEの主体事業は障がい福祉サービスの就労継続支援B型、自立訓練の運営です。
様々な疾患を抱えた方のリハビリ、就労継続、一般企業・障がい就労などへのステップアップを行う事業所です。
作業療法士５名、栄養士、介護福祉士、社会福祉士など福祉専門職が運営しております。
個人的に閉鎖的な空間にしたくなかった、様々なライフステージの方が気軽に来れる空間にしたい、という思いがあって昔よく見た作業所という雰囲気を消しています。
リハビリ・就労の訓練の一環でカフェや他企業さんとの連携を行っています。
カフェを併設した理由は、利用者さんが自立した生活をしていく上で食や調理に興味を持ってもらいたい、
工程が多い調理を通して遂行機能、計画性を身につけて欲しい、声をかけ合いながらの連携、
お客さんへの接客を通して対人スキルの不安を取り除き報告・相談のスキルを身につけて欲しいという思いからです。
カフェ.イベント出店の収益は利用者さんの工賃として支払われます。
SOI STANCE CAFEで飲食をしてくださったお客様は食事をするという行為が利用者さんへの直接的社会貢献となります。
スキルを身につけて利用者さんたちは事業所での継続的な就労やさらにステップアップし企業への就労に進まれます。
その最初のきっかけ作りのお手伝いをしていることになります。
駄菓子屋さんはカフェの前段階の練習の場所です。子どもさん相手に予期しない質問や行動に対応できること、コミュニケーションが取れることが全てではありませんが、ちょっとした空間で第三者とお話しする空間に身を置くこと。そのための場所です。
普段の生活の中でコミュニケーションを取るということは1人で考えるより他者と関わることで問題解決の手段・引き出しが増えることに繋がります。ヘルプを求めることが出来ます。
企業さん側としては以前に比べて障がいがある方の雇用率は上昇しており定着率を維持することが課題となっていると思います。企業と対象者の間に立ち双方がより良い環境で仕事ができるように今後も企業さんとも連携をとっていこうと思っています。障がい特性の説明や雇用する上での工夫などお伝えすることは可能ですのでお声がけ頂ければと思います。
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「自分を楽しむ」
リハビリテーション専門職が行う個性が集まるリハビリ就労プロジェクト
リハビリをしながら、生活リズムの改善、社会参加、就労、経験を
SOI STANCE
SOI STANCEは、就労支援、社会復帰支援を目的とした障害福祉サービス事業所です。
支援の一環としてCAFE、だがしや、リハビリテーション、アート活動を行なっています。
